2007.08.05

屋上

ふぁあ~~~。よく寝た。
誰も起こしてくれないから寝すぎました。
45日間のブランク明けは景気よいネタで。


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そう!花火です。
初めてうちの屋上から見ました。
いや~。自分の家で花火が楽しめるってのは
最高ですね。しかもビール飲みながら。

見たのは「あつぎ鮎祭り花火大会」なんですが、
普段、厚木・海老名エリアで仕事をしていると、
お客様の敷地を見に行ってまず気にするのが
大山や足柄の山脈が景色として取り込めるかどうか。
そして、その次がこの花火が見えそうかどうか。
(当然、まちなみや周辺環境などは見ますが)

屋上つけるかで「1年に1回のために・・・」と
悩む方は何人も見てきましたが、体験した者から
言わせていただくと、
「1年に1回のためでも屋上をつける価値はあります!!」
いいもんですよ。家族で屋根の上にのぼって花火見るってのは。
開放感と感動を分かち合える。(くさいかな)
手塚先生の「屋根の家」に魅力を感じる方は、是非屋上を利用して下さい。

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ちなみにこの日、やや遠かったけど、もうひとつの花火見ることができました。
(相模原方面だったけど、どこの花火大会だったんだろう?)
同時に2つの花火見れるなんてそうないですよね。
来年は家族だけでなくもっと大勢でみたいなあ。


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2007.04.20

コンペについて

先日の社内コンペについて、ブログ先輩である吉村さんに
話題に載せて頂いていたので、私も。

私は、自分の発表でいっぱいいっぱいで、
他の方の発表をうんぬん言うほどキチンと見られて
いないのですが、そんな私にもSDOのお二方の
発表には感心させられました。

発信してるんですよね。発信。
見ている他の設計の人々に問題を投げかけている。
一歩、いや2,3歩先を歩いているなあと思いました。
コンペ常連の方の余裕を感じます。

もし、次に発表できることになれば、SDOの方を
見習って行きたいなと思います。


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2007.03.07

「レシピを捨てる」

金曜日の深夜にやっている
「アイデアの鍵」という番組をご存知でしょうか。

毎回、いろいろな職種のクリエイターの成功者の方々が
どういうアイデアの手法を使って新しいものを
生み出しているのかを紹介している番組です。

先回はパティシエの辻口博啓さんが採り上げられていました。
その中で共感し、見習わなければと思ったのが

「レシピを捨てる」

ということ。
レシピを捨てるとは、一度つくったものを作らないわけでなく
パティシエの命かつ企業秘密であるレシピを本などに
公開してしまうこと。

彼曰く、レシピを捨てることで前に進むことができると。
そうすることで自分を追い込み、さらに新しいものを
生み出すことができると。

確かに。

このブログも少しそういう意味がある。
いや、持たせたいと思う。
このブログに次々と新しいアイデアを掲載できるくらい
アイデアを捨てることができればと。

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2007.01.23

34巾FIX窓

久々に自邸ネタ。

Dscn4713

これはうちの顔となる34巾FIX窓です。
今回はこの窓周辺の設計について書きます。

私が土地を決めた理由の一つが景色です。
山が見えたらなあと。
なので、この土地を見たときにはこちらに
大きな窓をとってやろうと決めてました。

さらに良かったのが隣家に大きな木があったこと。
借景となる木。(切らないでねお隣さん)

開けられる窓にしようかと迷いましたが、
中庭にフルオープンサッシを入れたので
こちらは景色を絵にしようと決めました。
と、ここまではよくある話。

この窓は家のシンボルにしたかったので
いろいろな機能をつけようと考えました。

具体的にはベンチ・机・飾り棚・収納・ステージ。
さらにはホームシアターのスクリーンを収納してます。

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スクリーンを下ろすとこんな感じ。
うちの家族はジベタリアン(床に直接座る生活を好む人々らしい)
なのでこんな風にホームシアターを楽しんでます。
なに観てるかわかります?


これはどっかの建築家の受け売りですが、設計していて
楽しいのは空間と空間の境界です。
逆に言うと境界の設計がうまくいくと建築がぐっと良くなる。
部屋と部屋、内部と外部などなど。

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はなれ側から見た感じ。
ちょっと縁側のようにも見えません?
縁側みたいな内部と外部の中間領域みたいに
なればなあと考えましたが、いかがでしょうか。


ではまた。


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2007.01.12

玄関まわりについて

今日はうちの玄関まわりについて書こうと思います。
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これが玄関ドアを開けた正面なのですが
この上の空間は何ですかと見た方のほとんどに聞かれます。
一番は玄関ドアを開けたときの広がりと何かを飾って
ディスプレイスペースにと考えました。
正面壁に飾り棚を作りつけようかと思ってましたが、考えている時間がなく
そのまま引き渡しに。結果造りつけなくてよかったと思ってます。
住宅ってこういう「余白」のスペースがあまりないんですよね。
特に用途が決まってないあまりのスペース。
でもこういうスペースこそ、いろいろとイメージが膨らんだりします。

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下のスペースは奥に地窓をつけて外部へと
視線が抜けるように考えました。
ここも特に用途は決めてませんでしたが
生活してみるとゴミがスタンバッていたり、
濡れた傘を広げて乾かしたりしてます。
玄関土間は、家の中で唯一と言っていい土足可なスペースです。
つまり汚れ可。
玄関土間を広くとるということは土足可(汚れ可)のスペースを
多く取るということです。
生活の中でそういうのって意外と多いんですよね。

私はここを将来ペットのスペースにしたいなと思ってます。
犬。犬がいいですね。南から陽が入るのであったかいと思います。

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玄関ホールより玄関土間を見たところ。
奥の地窓が見えずに光だけが差し込んできます。
(右手前はシュークローク)
玄関ドアから框まで距離があるので、こういう設計に
した場合はリモコンロックは必須ですが。

では今日はこの辺で。

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2007.01.07

機能とデザイン

3週間サボった後なので
マメに更新しようと思います。
でも、こういうムラのある書き方が
一番続かないんだろうけど。

今回は外観を紹介しながら
機能とデザインの話をしたいと
思います。

Dscn4379_1

これがうちのメインの立面、いわゆる「ファサード」です。

何かをデザインするときには
大きく分けて「機能」から考えて「かたち」を与える人と
「かたち」を考えてそれに「機能」を与える人がいると思います。

私は基本的には後者です。
「ここにこんなかたちがあったらキレイだな」
「このかたちは○○に使えそうだな」
と考える感じです。

キレイなかたちを造ってもそれに意味や機能が
ないと本当の意味でのデザインでないということは
よく言われますが私もそう思います。

うちの外観は「四角いヴォリュームが浮いた感じ」にしたい
というイメージがありました。
浮いた感じにするにはなるべく張り出し=キャンティを多く
することになります。
そこでそのキャンティに「2台分のカーポートの屋根」という
機能を持たせました。
実際この「キャンティ屋根」は玄関庇も兼ねており
台風でもこない限り、濡れずに車の乗降ができます。

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これは北側のファサードです。
この面には印象的な「真四角の穴」を穿ちたいと
思っていて、そのかたちに「ごみ出しベランダ」という
機能を持たせました。さらに言うと、その位置も
室内から見たときに道路方向に視線や風が抜ける
位置にしています。

こういう風に一つのかたちに2重3重の意味や
機能を持たせることができた時、設計者として
かなりの満足感が得られます。(俗にジコマンともいいます)

Dscn4361

逆にかたちに特化してしまうと後に
飽きたり後悔したりします。
うちの玄関ホールの飾り棚がそれに当たります。
今、設計し直せるならもう少し収納としての機能を
持たせるか、これ自体を照明としてデザインしますね。

というわけで今回はこんなところにしようと思います。
これだけ書くだけでも結構時間かかるんですね。
息切れしそうですが慣れれば大丈夫かな。

ではまた。

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