2007.10.28

オープンハウス

25日に行ってきた社内オープンハウスについて。


同期である大和設計の佐藤君の設計した
家を拝見しました。

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まずは外観。
目の前の公園を望むFIX窓のみの
シンプルなファサードです。

外構は未完成でしたが、高低差を活かした
アプローチ計画になりそうな感じです。
カーポート床に部分的に使われていた枕木が
好印象でした。


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FIX窓からの内観はこんな感じ。

目の前の公園は、意外と人通りがあるようで
あえて1階レベルに窓を取らなかったそうです。
潔いですね。


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この家で最も参考になったのが、
キッチン前の収納と和室の建具。

共に取手の無いシンプルなデザインに
仕上がってますが、なんと共にほぼ標準品仕様。
特にキッチン前はウォールファニチャーの吊戸部分を
そのまま使用しているそうです。なるほど。


やっぱり見るべきですよ、自分以外の人の設計も。
こんなの自分ひとりでは思いつきませんよ。

最近、神奈川では良い意味でオープンハウスが
流行っていますので、どんどん見に行きましょう!

僕も来月は開催する予定なので、
その際はよろしくお願いいたします。

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2007.05.16

ふじようちえん

お久しぶりです。
まちかど展示場の着工やらで、
更新が滞ってしまいました。

今回は12日に行ってきた手塚貴晴・由比先生の
「ふじようちえん」について。
住宅ではないのですが、参考になるヒントが
いろいろとあったので紹介します。
(糖田さんもブログで紹介しています)

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エントランスにはアートディレクターの佐藤可士和さんが
自らデザインし、貼り付けたというロゴが。
もともと、この幼稚園をやるきっかけになったのは、
園長先生と佐藤可士和さんが知り合ったことがきっかけとか。
可士和さんの「教育をデザインしてみたい」と言ったことが
全ての始まりだそうです。
ちなみに佐藤可士和さんはスマップのプロデュースや
DOCOMOの携帯のデザインでおなじみの方です。

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エントランスを入ると円形の園庭が広がります。
建物に囲われた中庭は園児にとっても安心感を
与えると感じました。

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教室はこんな感じ。うーん、まさにオープンスクールです。
(本来の意味と少し違うけど)
こんな感じの教室がいくつもあり、600人(スゴイ数!)の
園児がパーティション一枚の仕切りの中で幼稚園生活を
楽しんでいるそうです。
近くにこんな幼稚園があったら通わせたくなりますねこれは。

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私が普段の設計の参考になったのが
この家具です。
手塚先生は「木箱」と呼んでいるものの
組み合わせで本棚だったり机っぽくつかったり
遊具になったりと、とても想像が膨らむ家具だなあ
と思いました。

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そして、この幼稚園の最大の見せ場と言って良い
屋根の上の園庭。
まさに青空教室。屋根を貫通しているケヤキの木の
木陰が夏はとても気持ちが良さそうです。
「屋根の家」と同じようにトップライトからはしごで
屋根と教室を行き来できます。
佐藤可士和さんの「園舎自体が遊具」というコンセプトが
とてもよく現れています。

他にもたくさんの見所や工夫があったのですが、
私がこの幼稚園でというか、この建築でいいなと思ったのは、
建築がこの幼稚園の思想をとても良く表わしているということです。

建築自体はそこまでの凄みはないのだけど(手塚さんは意図してそうしたみたいです)
建物を見てると、先生や園児の生き生きとした姿が容易に想像できることが
この建築の最大の魅力であると感じました。

そんな住宅を私も手掛けられればと思いました。


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2007.05.07

平塚新展示場

今回は予告通り平塚の新展示場の紹介。

ちなみにこの展示場は前平塚営業所の設計課全員で
(林さん・桑原さん・青山くん・菅原さん)共同設計
したそうです。

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いいですね。外観。
新色の「銀鼠」と「くろがね」のルフト色が
とても落ち着いた感じを出してます。
フォルムも洗練されていて、一緒に見学した
他の設計の方々も口々に「カッコイイね」
と言っていました。

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これは階段踊り場から上れるロフト風のスペース。
実際は2階床レベルと同様なのですが、踊り場からの
アクセスにより中2階のような雰囲気を造り出しています。
うまいですね。実物件でも提案したいなこれ。
読書しながらうたた寝・・・・最高ですね。

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これは2階のリビングなのですが、驚かされたのが
カーテンのレールがL型にまわっているところ。
桑原さんによると、カーテンで包まれた柔らかい空間を
つくり出したかったそうです。そして吹抜けの窓から
空を眺めるという設定。
実際の家では目の前は隣家だったり必ずしも見ていて
気持ちのいい景色では無いことの方が多いので、
こういった提案はとても参考になりました。


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そして、この展示場の私にとっての最大の見所は
1階リビング脇にあるこのあなぐらのような土間空間でしょう。

リビングの床レベルより30cmくらい下げていて
そのレベル差が窓辺にベンチのような状態を
つくり出している。
やっぱり、窓辺やつまりは外部と内部の境界の設計が
うまく行っている空間って気持ちがよく、楽しいですね。

それと、この空間は床・壁・天井の仕上げ材の選択が
うまいです。ちょっとハウスメーカーとは思えない雰囲気が
出てます。でも私が設計するなら、床の仕上げはもっと
肌触りの良い素材を選んだかもしれません。
地べたにごろんとすれば目線が下がり、室内から見た外部がより
面白くなるのではと思いました。


この他にも随所に工夫が凝らされた展示場なので
皆さんも是非ご覧下さい。

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2007.05.05

平沼橋ネクサス展示場

前回に引き続きGWにオープンした新展示場の紹介。

平沼橋にオープンした横浜の八巻さんが
手掛けられたネクサス展示場。

外観の写真は撮れなかったのですが、
最近ではめずらしい切妻屋根を使っています。

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この展示場の見所はなんといっても
この「エンガワ」です。

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タイル貼りのダイニング前を土間にして
一段下げて「エンガワ」とし、その外に
いわゆる「ヌレエン」をつなげています。

実際はフォールディングウィンドウが外部と内部の
境界を隔てるサッシなのですが、ここではガラス入りの
建具がサッシのように見えます。

ここまでうまく家の中に「ソト」を作り出している展示場は
他に無いのではないかと思います。
(全展示場を見たわけではありませんが)

他にも階高UPを利用し、エンガワの天井に勾配を
つけるなど、外部と内部の境界を曖昧にする工夫が
多々仕掛けられています。皆さんにも是非見て頂きたい。

ちなみに今、私が手掛けている街角展示場も八巻さんや
鈴木さんに協力して頂き、「エンガワ」をテーマにした家に
なっているのでそちらもご期待下さい。

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その他にも、この展示場に置かれている家具・小物・照明の
選び方がとても空間に合っていていいなと思いました。
インテリア担当の本田さんと中川さんのセンスによるもの
だと思います。

クドイようですが、お時間があれば是非行ってみて下さい。
私の写真や表現では伝わらない「良さ」が体感できるはずです。


次回は平塚にオープンした新展示場を紹介します。

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2007.04.24

ハウスクエア展示場

今回は本日見学してきた展示場を
紹介したいと思います。

紹介するのは同期の矢島君が設計した、
ハウスウエア展示場。

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外観は庇をまわし、水平ラインを強調。
玄関付近は邸宅感が出ていました。
でも、ちょっとアプローチ周りの外構が
寂しい気がします。(テント置き場が必要だからしょうがないんだけど)

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1階LDKは合わせて20帖とリアルサイズながら
中庭を取り込んだ広がりのある空間に仕上がってます。
その中でもいいなと思ったのが中庭のグリーンとウッドデッキのバランス。

普通ならウッドデッキを8帖くらいまとめて取ってしまいますが、
ここは、ウッドデッキは濡れ縁程度に抑えてグリーンを
メインに計画しています。グリーンが室内に近い位置にあるのは
良いなと思いました。葉の高さが目線くらいなのが良かった。

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2階のダイニングキッチン。
大きい机と小さい机を組み合わせていて、
小さい机が作業台になったりと使い勝手が
良さそう。
小さい机が散らかっているときは、
手前の建具を閉めて隠せるよう考えたそうです。
いいですね。これ。

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これは屋上テラス。
大谷石を抜いた部分にグリーンを入れていて
これは使えると思いました。
どちらかと言うと観賞用テラスですかね。

この展示場は他にも面白いところがいろいろ
あったので、皆さんも是非行って見て下さい。
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ちなみにハウスクエアに行けばもう1棟見れます
そっちの設計は私も多少関与していますので、
お時間ある方は是非ご覧下さい。


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2007.01.16

オープンハウス2

昨日の続き。
大先輩Eさんの自邸を紹介します。
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おお!さすがです。
窓と壁の量のバランスが絶妙。
この写真だとわかり難いのですが、
右側の窓は偏芯しています。
これは3Fを代用進入口にする為だそうです。
外観上のデザインも良く、機能とデザインを
見事に両立していました。
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外構も3本のシンボルツリーがバランス良く配置され、
とてもセンスを感じました。しかもグランドカバーは
ご自身で植えられたとか。そういうところがEさんだなあと
感じました。
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大きな吹抜けのあるリビング。
背の高い観葉植物が印象的でした。
個人的には掛け軸が良かった。
リビングに持ってきているあたりは
真似できないなあと感じました。
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一番驚いたのがこの水廻り。
L型に出入り口のついたユニットバスなんて
見たことありません。
扉の手前にはロールスクリーンがついていて
多様な使い方ができるように工夫されていました。
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これもプチ衝撃を受けました。
サンドイッチの樹脂板の間に
お子様が描いた絵を飾っていて
立派なギャラリーになってました。
うちにもほしいなーこれ。
本棚などを建具で隠すアイデアは
私も好きで良くやります。

この日はあまり時間がなくて写真が少ないのですが
他にも多くの見所がある素敵な家でした。
ぜひ、また今度訪問させて頂きたいです。

本日はこの辺で。

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